マチノヨハク

空き家を活用して新しい価値をつくる

ふるさと納税の返礼品は空き家管理で

  • ふるさと納税に注目集まる
  • 2016年度のふるさと納税による寄付総額は過去最高
  • ふるさと納税で空き家管理
  • 空き家改修プロジェクトも

ふるさと納税に注目集まる

2008年度の税制改正によってスタートしたふるさと納税ですが、最近になって都市部の自治体で住民税の減収額が膨らんでいることが大きくて報じられ、大きな注目を集めています。

ふるさと納税の浸透に伴い、都市部の自治体で住民税の減収額が膨らんでいる。総務省が28日発表した調査結果によると、2017年度の首都圏1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)では減収額が16年度比8割増の846億円に達した。全国の減収総額に占める割合は5割近くに上った。財源の流出に歯止めがかからない自治体は危機感を強めている。

1都3県、ふるさと納税で846億円減収 :日本経済新聞

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