空き家グッド

空き家、空き室、空きビル、空き店舗、空き倉庫は問題ではなく可能性!空き家を活用して社会的課題を解決し、新しい街のコンテンツに生まれ変わらせる。そんな観点から書いているブログです。

空き家再生・活用事例-東京都

システム全体の刷新ではなく既存のシステムの一部を別のシステムで書き換える

山手線の外側に数多く残る木賃アパート 木賃アパートを「モクチンレシピ」でアップグレードする 木賃ベルト≒木造住宅密集地域(木密地域) 建替ではなく改修という選択肢 山手線の外側に数多く残る木賃アパート 戦後の高度経済成長期を通して、都市への大量…

家主の遺志を受け継いだ空き家を再生!「岡さんのいえ TOMO」の今とこれから

4月26日(水)、この日は京王線・上北沢より徒歩5分の場所にある「岡さんのいえ TOMO」へ行ってきました。この場所は空き家活用と言おうがなんと言おうがどっちでもいいのですが、戦後まもなくに建てられた築70年の住宅が、当時の家主の意志を受け継いで素敵…

空き家がクリエイターのシェアオフィスに!@カマタの取り組みに注目

今回は「@カマタ」という、空き家や空き地といった都市の余白を活用し、ものづくりクリエイターの制作拠点を生み出していこうという面白そうなプロジェクトについて書きます。 ものづくりの街・蒲田のDNA 木密(木造密集)地域の空き家と空き地が事務所に 空…

駅前の木造戸建て空き家がおしゃれなカフェに!「FINE TIME COFFEE ROASTERS」がいい感じ

築52年の木造戸建て空き家がリノベーション おしゃれな自宅兼カフェに 元々は医師だった方の自宅だった リビタの「リノサポ」を活用 空き家が生まれ変われば街も生まれ変わる 築52年の木造戸建て空き家がリノベーション 以前こちらの記事で書いて以来ずっと…

空き家・空きビル再生活用プロジェクト「セントラル・イースト・トーキョー:CET」エリアを歩いてみた

繊維問屋の倉庫兼事務所として使われていたビルがホステルに 昨日紹介したカリアゲJAPANのメディアに掲載されていた、こちらの空き家再生活用のホステル「IRORI NIHONBASHI HOSTEL and KITCHEN」。東京の馬喰横山にある繊維問屋の倉庫兼事務所として使われて…

空き家の活用で有効なのはサブリースだ!空き家を借り上げてサブリースする事業者まとめ3選

空き家所有者の負担はゼロ 先月の日経のこちらの記事によると、NPO法人空家・空地管理センターが空き家を借り上げ、サブリースすることで空き家の有効活用を進める事業をスタートさせたことが紹介されていました。空き家所有者の立場からすると、実質負担は…

空き家をまちのシェアキッチンに!芝浦工業大学の「空き家改修プロジェクト」に注目

空き家をシェアキッチンに 学生による空き家改修プロジェクトって、結構全国的にやっています。 akiya123.hatenablog.com akiya123.hatenablog.com 東京都江東区にある芝浦工業大学もその一つ。芝浦工業大学の学生プロジェクト「空き家改修プロジェクト」は…

空き家をカフェ併用住宅、カフェ、旅館に!全国の空き家活用事例の紹介まとめ3選(2016年4月17日時点)

築52年の空き家をカフェ併用住宅に 東京都世田谷区の小田急線経堂駅前で、築52年の木造2階建ての空き家が、カフェ併用住宅にリノベーションされました。中古マンションのリノベーションを主に手がける不動産会社である株式会社リビタが、オーナーからの相談…

空き店舗を発達障害児が放課後を過ごす居場所に!「凸凹kidsすぺいす」

放課後等デイサービス 一般財団法人世田谷トラストまちづくりで実施している出張相談会(空き家活用モデル事例見学会&個別相談会)の2回目が世田谷区の烏山地域で行われました。 平成26年度世田谷らしい空き家等の地域貢献活用モデル採用団体の一つである「…

空き家で食とアートをテーマとしたイベントを開催!「FARMART」に行ってきた

テーマは「食とアート」 八王子経済新聞のこちらの記事。八王子駅北口の徒歩10分くらいの場所にある旧川口邸という一軒の空き家が舞台になった、食とアートをテーマとした「FARMART」というイベントに行ってきました。 旬の地元野菜などの食材や調理品、それ…

空き家問題をテーマにした展示イベント「叫び展」に行ってきた!

再建築不可の空き家をリノベーション 今日は東京都大田区は蒲田で空き家問題をテーマにした展示イベント「叫び展」を見に行ってきました。建築基準法で定められた道路に敷地が2m以上面していなければ、家を建てることはできません。そんな再建築不可な土地に…

鉄道会社が進める”住み替え”の促進(京王電鉄)

広い持ち家を持て余す高齢世帯と広さや間取りに対する居住ニーズが高い子育て世帯 まずは国土交通省の審議会の会議資料から。「住宅の広さや間取り」に対する不満は高齢世帯に比べ子育て世帯が大きく、一方で高齢者が住宅で困っていることのうち「住宅が広す…

人口減少時代では建物の新設に頼らない空き家を活用した保育園が合理的(風の子保育園)

子供の数は33年連続の減少 平成26年4月1日時点における全国の子供(15歳未満)の数は前年に比べ16万人減少し1633万人です。これは昭和57年から33年連続の減少で、過去最低です。 統計局ホームページ/統計トピックスNo.82/全国 そう、子供の数は言わずもがな…

都電テーブルの定食が美味しそう

一人暮らしの人にとっては”おいしい定食屋”の存在というのは、ことのほか大きいものだと思います。かくいうぼくがそうです。そんなおいしい定食屋を探し求めている人にとって、東京都豊島区の都電荒川線向原駅徒歩5分のところに今年4月にオープンした「都電…

”物件そのものの価値”を見極める!東京R不動産に学ぶ空き家リノベーションの真髄

物件の価値は「駅近」「南向き」だけじゃない 昨日のカンブリア宮殿は満を持して東京R不動産が紹介されていました。 「物件そのものの価値」を見出す東京R不動産。カンブリア宮殿見てる。 pic.twitter.com/ysdXal1nib — 舟橋拓(Taku Funabashi) (@cbwinwin…

世田谷区空き家活用フォーラムで感じた疑問

今年3月に開かれた世田谷区の空き家活用フォーラムのイベントレポート第3弾です。関連する過去記事はこちら。 「異世代ホームシェア」はまちづくりNPOの活動から始まった(NPO法人街ing) 江戸時代の古民家を改装してデイサービス、学童保育、スペース貸しを…

「異世代ホームシェア」はまちづくりNPOの活動から始まった(NPO法人街ing)

今年3月に開かれた世田谷区の空き家活用フォーラムのイベントレポート第2弾です。第1弾はこちら。一人暮らしの高齢者と大学生をつなぐホームシェアの試みであるNPO法人街ing本郷が取り組む「ひとつ屋根の下プロジェクト」についてまとめます。

江戸時代の古民家を改装してデイサービス、学童保育、スペース貸しを運営(和のいえ櫻井)

今年も世田谷区の空き家活用フォーラムに行ってきました。昨年の様子はこちら。 平成26年度世田谷らしい空き家等の地域貢献活用モデルの採用団体2団体と、世田谷区外から2団体の事例発表がありました。今回は世田谷区外の2団体のうち、西東京市内にある築150…

小規模保育白書が刊行!空き家を活用して待機児童問題を解決する

子供・子育て支援新制度がスタート NPOフローレンスの空き家や空き室を活用したミニ保育園である「おうち保育園」をモデルとして厚生労働省が制度化した「小規模保育」が4月から本格的にスタートしています。 小規模保育施設は新たに始まった3歳未満を対象…

【メモ】”新築至上主義”という幻想を覆すMAD Cityの取組が日経朝刊1面に掲載されている件

松戸駅前を中心に「改装可能・原状回復不要」という賃貸物件ばかりを扱った空き家を活用したまちづくりに取り組むMAD Cityの取組が3/31の日本経済新聞朝刊の1面に掲載されています。電子版でも読めます。 【掲載情報】3月31日(火) 日本経済新聞 朝刊1面『人…

西荻窪にある二大古民家カフェに行ってきた

今日は東京都杉並区西荻窪にある古民家カフェをはしごしました。 昭和初期に建てられた古民家をリノベーション「Re:gendo(りげんどう)」 JR西荻窪駅南口を出てアーケードを抜けもう少し歩き、路地に入ったところに「Re:gendo(りげんどう」はあります。 ち…

蓄積された歴史を価値として再発信するリノベーションが空き家問題の解消につながる(「AERA」2015年2/9号から)「キアズマ珈琲」

「AERA」2015年2/9号には「空き家リノベーション特集」が掲載されています。(P33〜P36)前回書いた80年の戸建てをギャラリー&ブックカフェにリノベーションした「Gallery&Book cafe松庵文庫」の記事はこちらをご覧ください。 今回は東京都豊島区雑司が谷…

蓄積された歴史を価値として再発信するリノベーションが空き家問題の解消につながる(「AERA」2015年2/9号から)「Gallery&Book cafe松庵文庫」

アエラを初めて買いました。なぜなら「空き家リノベーション特集」が掲載されているからです。 ページ数にするとたった4ページなんですが、築80年の戸建てや長屋、築40年の倉庫などを古さを残しつつ、その価値を再発信するためにリノベーションしている…

豊島区居住支援協議会主催「空き家・空き室活用説明会」に参加!part2

約3万戸の空き家 豊島区居住支援協議会が主催した「空き家・空き室活用説明会」に参加してきました。今回は空き家・空き室を活用した居住支援モデル事業の事例4つをまとめます。part1はこちら。 総務省統計局が5年ごとに行っている「住宅・土地統計調査」…

豊島区居住支援協議会主催「空き家・空き室活用説明会」に参加!part1

「居住支援協議会」とは? 先日、豊島区居住支援協議会が主催する「空き家・空き室活用説明会」に参加してきました。空き家・空き室のオーナー向けのイベントでした。会場はオーナーさんと思われる方々が10〜20人位いらっしゃった気がします。

”東京都内空き家率ワースト1の豊島区”で「リノベーションスクール」が開催!(都内初)

首都圏(1都3県)の市区町村データが公開(住宅・土地統計調査) 全国の空き家率13.5%、全国の空き家数820万戸、これはもうかなりニュースになっているので知られていますが、より細かい市区町村単位のデータは総務省統計局の「平成25年住宅・土地…

東京谷中の最小文化複合施設「HAGISO」に行ってきた

谷根千の魅力 「谷根千(やねせん)」ってご存知ですか?東京23区内の文京区と台東区の中の谷中・根津・千駄木エリアのことです。山の手の一角にありながら下町風情を残す貴重な地域です。 週末に行ったのですが谷中銀座商店街は想像以上に賑わっていまし…

"歩いて人と出会える範囲(半径500m)でしかやりたくない”MAD Cityプロジェクト

ホリエモンチャンネルに千葉県松戸駅前を中心にアーティストやクリエイターが集まるエリア「MAD Cityプロジェクト」という魅力ある独特なエリアを生み出すまちづくりを行っている「まちづクリエイティブ」代表の寺井元一さんが出演されています。今回はUstre…

高齢者宅に大学生が住む「異世代ホームシェア」という試みが着実に広がりつつある件

部屋を持て余している単身高齢者と長時間通学な大学生のデメリットや不安を解消する「異世代ホームシェア」 今年1月から東京都文京区にある高齢者のご自宅に大学生が下宿するようになりました。というのも高齢者は4年前に妻を亡くして以来一人暮らし。大学…

”壁が借りられるなら部屋も借りられるんじゃないか”MAD Cityプロジェクト

ホリエモンチャンネルに千葉県松戸駅前を中心にアーティストやクリエイターが集まるエリア「MAD Cityプロジェクト」という魅力ある独特なエリアを生み出すまちづくりを行っている「まちづクリエイティブ」代表の寺井元一さんが出演されています。今回はMAD C…