空き家グッド

空き家、空き室、空きビル、空き店舗、空き倉庫は問題ではなく可能性!空き家を活用して社会的課題を解決し、新しい街のコンテンツに生まれ変わらせる。そんな観点から書いているブログです。

空き家問題

最新の空き家率は過去最高の13.5%で7戸に1戸が空き家だけどピンチをチャンスに!

空き家は確実に増加している 5年に1度行われる総務省の「住宅・土地統計調査」の最新の調査結果が7月29日に公開されました。マスコミでも一斉に伝えています。その結果、空き家数は820万戸と5年前の調査の時に比べ63万戸(8.3%)増加、空き家…

必要以上に新築を造りすぎる理由は「日本の新築住宅建設は景気対策の道具だから」(そもそもなぜ空き家が増えるのか?)

住宅の多面性 人間の生活にとって「住宅」はまさに大前提です。しかし特に新築住宅建設に当たっては多くの人手と材料を要するため経済にとっても大きな影響を与えます。つまり「住宅」は生活の場や文化を担うものであると同時に”金融商品”として”経済”にも深…

”固定資産税の住宅用地特例の扱い”自治体レベルではどうなっているのか

そもそも固定資産税は地方税 高度成長期の1970年代に新築住宅建設促進のために創設された税制優遇措置である「固定資産税の住宅用地特例」ですが、人口減少や経済の低成長などを背景に「空き家の増加」を助長している時代錯誤な制度になってしまっている…

空き家の増加を助長する不合理な税制優遇は今すぐアップデートを(固定資産税の住宅用地特例)

今朝の日経電子版に、空き家化を助長する、現代では不合理となった税制優遇を問題視する記事が掲載されています。 空き家放置が合理的 新築優遇、人口減で裏目に :日本経済新聞 空き家把握、自治体に権限を いびつな税制が撤去阻む :日本経済新聞 (日経電…

現在の空き家率(2008年)は13.1%だけれども30%を超えるとどうなるのか?

最新の住宅・土地統計調査がもうすぐ公表 現在の空き家率は13.1%ですが、これは2008年に行われた総務省の住宅・土地統計調査結果です。この調査は5年ごとに行われますので2013年に最新の調査が行われました。そしてついに7月29日(火)に平…

「空き家課税」で空き家活用を促進

時代錯誤で本末転倒な「固定資産税の住宅用地特例(住宅用地の課税標準の特例)」 個人住宅の空き家はなぜそのまま放置されているのか?これはずばり、いくら老朽化した空き家でも解体して更地にするよりも(土地だけにするよりも)固定資産税が安いからです…

空き家が増加しているにもかかわらず新築住宅建設に税金を投入して空き家をさらに増やし「空き家対策」のためにまた税金を使う

不動産業界の”常識”は社会の非常識 不動産コンサルタントの長嶋修さんの(036)「空き家」が蝕む日本 (ポプラ新書)を読んでいます。長嶋さんは不動産仲介部門の現場で働く中で「不動産価格査定のいい加減さ」「物件情報の囲い込み」といった改善されるべき不動…

空き家の増加といった地域課題のデータを”Google earth”などの活用で分かりやすく可視化「LOCAL GOOD YOKOHAMA」がキックオフ

横浜の地域課題と解決の担い手(市民)をITでつなぐ ヤフーニュースからの紹介です。空き家や空き店舗の増加といった地域の課題をデータ化しインフォグラフィックスやデータビジュアライゼーションといったウェブ上のプログラムを活用した手法で分かりやすく…

「京都×空き家×まちづくり」〜京都だからできる空き家活用の可能性、空き家をきっかけとしたまちづくり〜2014年6月7日イベントレポート1/8空き家が地域に及ぼす影響

やってきました京都!「京町屋」(伝統的な京都の木造家屋)の街。古都の伝統と歴史が残る街。風情と情緒の街。着物と和服の街。外国人もたくさん訪れる街。修学旅行の街。八つ橋と鴨川と清水寺の街。 (写真はいわゆる「京町屋」。至る所がこんな感じの建物…

空き家の発生は”市場の失敗”なのか!?いや、いつまでも”昭和な住宅政策”の結果なんじゃない

空き家の発生は”市場の失敗”なのか? 空き家の多くは「賃貸用の住宅」(約55%)と長期不在や取り壊す予定の「その他の住宅」(約35%)です。そして住宅市場のプレーヤーは不動産業者や建築業者が主です。空き家の半分以上は住宅市場(賃貸市場)に出て…

時代遅れの税制(住宅用地の特例措置)と新築住宅を作り続ける住宅業界が空き家を生む〜空き家は社会悪〜

空き家所有者には「課税」というペナルティーもありうる 不動産コンサルタントで前回のブログで紹介した「ハ会」のメンバーでもある長嶋修さんの書いた記事についてです。 空き家は社会悪 長嶋修さんの不動産投資コラム133話【健美家】

そもそも「空き家問題」とは?

空き家問題と聞いてまず何を思い浮かべるでしょうか。一軒家の空き家や空き部屋、マンションやアパートの空き室、商店街の空き店舗、空きテナントなど思い浮かぶと思います。 空き家とは まずは「空き家」の定義から。 (1)賃貸用の住宅 新築・中古を問わ…