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空き家グッド

空き家、空き室、空きビル、空き店舗、空き倉庫は問題ではなく可能性!空き家を活用して社会的課題を解決し、新しい街のコンテンツに生まれ変わらせる。そんな観点から書いているブログです。

近隣に悪影響を及ぼす特定空き家予備軍の数がどのくらいなのか調べてみた

「その他の住宅」の空き家が急増中 空き家が問題と一口に言っても、賃貸用や売却用の空き家ならば当然ある程度の管理はなされているはずなので、近隣に実害を及ぼしたりすることは少ないです(ただ、空き家が多いだけで街のイメージダウンになりますが)。で…

空き家は物置ではない!国土交通省「平成26年空家実態調査」集計結果から見えてくること

平成26年空家実態調査の集計結果が公表 国土交通省から「平成26年空家実態調査」の集計結果が公表されています。この調査は昭和55年からほぼ5年ごとに行われているので、平成21年版振りとなります(平成26年調査は8回目)。「全国の戸建て住宅の空き家等につ…

住宅を所有したい人・74.9%、自宅周辺で空き家を見かける人・半数以上!内閣府住生活に関する世論調査(平成27年10月調査)から見えてくること

住生活に関する世論調査 内閣府ではさまざまな世論調査を行っています。「住宅や住環境に関する国民の意識を把握し、今後の施策施策の参考とする」ため今回、住生活に関する世論調査(平成27年10月調査)の結果が発表されました。 (画像引用元:住生活に関…

実家が空き家になる可能性がある人は3割!アットホーム調査|実家の将来について家族で話し合おう

「実家に対する思い」調査結果を発表 アットホームが「実家に対する思い」についての調査結果を発表しました。その結果、「自分の実家が将来、空き家になる可能性がある」と答えた割合が3割にものぼりました。 不動産情報サービスのアットホーム(株)は1日…

空き家古民家の活用に伴う潜在的な市場規模は約1.8兆円

日本政策投資銀行の調査研究レポート「古民家の活用に伴う経済的価値創出がもたらす地域活性化」によると、空き家の古民家は21万戸あり、修繕やリフォームといった潜在的な市場規模は約1.8兆円に上るという試算が出ています。 日本政策投資銀行は空き家にな…

空き家の3分の2は旧耐震基準で建築されている

国土交通省が実施した平成25年住宅生活総合調査(速報集計)結果が公開されています。この調査は昭和35年から実施されてきた「住宅需要実態調査」が内容の充実を図ったことで前回調査(平成20年)から「住生活総合調査」と名称を改めて行われています。 国土…

【メモ】2人に1人は将来「親の家」に住まないかもしれないと考えている件

親世代から子世代への家計金融資産の移転は国家的課題 今年度の税制改正では子供や孫が住宅を購入する際に、親が贈与できる金額が大きくなるなど、親から子への資産移転を活発化させようとする意図があります。 特に大きいのが、子供や孫が住宅を購入する際…

空き家率のマップ化がわかりやすい

5年に1回行われる総務省統計局の「住宅・土地統計調査」は「速報集計」結果は既に出ていますが、このたび「確報集計」結果が公開されました。 統計局ホームページ/平成25年住宅・土地統計調査調査www.stat.go.jp それを受け、日頃から参考にさせていただいて…

【メモ】5年前から増加した空き家63万戸の8割は一戸建

総務省統計局から空き家関連の新しい情報が発信されています。 5年前の調査(2008年)から比較して最新の調査(2013年)で空き家は62.8万戸増加しました。建て方別で見ると、一戸建ての空き家が49.6万戸で79.0%を占めています。賃貸や…

空き家のうち「賃貸用の住宅」の21.0%、「その他の住宅」の31.6%は腐朽・破損がある状態

住宅は定期的なメンテナンスをしなければ傷むスピードが早まる だいたいなんでもそうですが住宅も日々使わなければ傷み、劣化するスピードが加速します。ましてや空き家にしていると日常的な点検や管理を怠ればやはり傷むスピードは早まります。 家屋は定期…

近所の人たちは空き家について「きちんと管理してほしい」「誰か住んでほしい」と感じている(ALSOKの「空き家に関する意識調査」より)

空き家の見回りサービスなどを実施している警備会社のALSOKが「空き家に関する意識調査」を実施しました。 全国の親と別居している30歳以上の男女500人に2015年1月10日〜15日までインターネット調査で行われました。 suumo.jp その結果、「近…

「共同住宅の空き家について分析」【メモ】

総務省統計局「平成25年住宅・土地統計調査」のウェブサイトが更新されていて、「共同住宅の空き家について分析ー平成25年住宅・土地統計調査(速報集計結果)からの推計ー」が公表されています。こちらのデータから分かることは、全国の空き家約820…

NHKの空き家問題インフォグラフィックがわかりやすい

悩ましい空き家問題。あとNHKがウェブでこのデザインを採用したのにびっくり。「20世紀の産物として生まれた郊外住宅地は、まだきちんと着陸できていない。21世紀の理想の暮らし方を誰もがまだ見通せていない」/郊外住宅地の見えない空き家 http://t.co/Ps0…

都市部は共同住宅の空き家が多く、地方部は戸建ての空き家が多い

前のブログで都市部は賃貸用の空き家が多く、地方部は持ち家の空き家が多いことを書きました。今回も5年に1回行われる総務省「住宅・土地統計調査」から空き家の特徴を見ていきたいと思います。 戸建て55%、共同住宅45% 最新の住宅・土地統計調査(…

都市部は賃貸用の空き家が多く、地方部は持ち家の空き家が多い

持ち家6割、借家4割 最新の住宅・土地統計調査(2013年10月1日時点)によると全国の総住宅数は6,063万戸で居住世帯があるのが5,211万戸です。そして、この居住世帯がある5,211万戸のうち持ち家住宅戸数は3,224万戸、持ち家住宅率は…

「空き家問題」は地方に限らず大都市部も含めた日本全体の社会的課題

「空き家率」だけでは空き家問題の実態はわからない 「空き家問題」というと過疎化、人口減少、高齢化を抱えている地方での課題と思う方も多いと思います。現に(別荘等の二次的住宅を除いた)「空き家率」が高いのは上から山梨県、愛媛県、高知県などです。…

横須賀市谷戸地区で空き家問題が深刻化、その背景に「階段の多さ」「人口減少」「高齢化」

空き家率が高い谷戸地区には階段が多い 谷戸(やと)ってご存知でしょうか?リアス式海岸のように谷が入り組む地域のことで、横須賀特有の住宅地です。 横須賀市では、市内に点在してる”谷戸地域”の空き家増加が問題になっています。”谷戸地域”とは平地が少…

5年前に比べ63万戸増加した空き家のうち50万戸は放置空き家になる可能性の高い「その他の住宅」

7/29に発表された総務省「住宅・土地統計調査」で最新の空き家データが公開されてからというもの、空き家関連のニュースや討論番組が活況です。 全国の空き家率が過去最高。そろそろ今後の住み方を本気で考える時期に 日曜討論|NHK総合テレビ・ラジオ第1 毎…

最新の空き家率は過去最高の13.5%で7戸に1戸が空き家だけどピンチをチャンスに!

空き家は確実に増加している 5年に1度行われる総務省の「住宅・土地統計調査」の最新の調査結果が7月29日に公開されました。マスコミでも一斉に伝えています。その結果、空き家数は820万戸と5年前の調査の時に比べ63万戸(8.3%)増加、空き家…

空き家実態調査の結果を細かく見てみた(三鷹市空き家等調査報告書)

全国の多くの自治体で「空き家実態調査」を行っています。ネットで検索可能で比較的新しいものについて紹介していきたいと思います。第1弾は東京都三鷹市。 どの地域にどれくらいの空き家が眠っているのか、空き家になった理由は何か、活用について空き家オ…

「親家の空き家」の活用・管理市場はブルーオーシャン(今のところ)

将来、誰もが悩むことになる「親家」の活用や管理について考えていますか? 「空き家」と一口に言っても、借り手が見つからない賃貸だったり、家主が高齢者施設に入所して空き家になったりとさまざまです。具体的に「空き家」には4種類あります。 別荘やセ…

政府や都道府県の「住生活基本計画」では”ストック重視の施策展開”をうたっているけれど、ちゃんと成果出しているかは今年7月以降に発表される「住宅・土地統計調査」の結果でわかる

これまでの政府の住宅政策の特徴は”新築住宅建設優遇”と”持家取得促進” 8軒に1軒もの空き家が発生(2008年総務省住宅・土地統計調査で13.1%)している現状の背景には政府の住宅政策が深く関わっています。政府が意図的に新築住宅建設を優遇してき…

2014年度は今後の空き家対策の重要な節目、最新の「住宅・土地統計調査」結果が今夏発表

「住宅・土地統計調査」で空き家数・空き家率を把握 「住宅・土地統計調査」という5年に1回、総務省が実施する統計調査をご存知でしょうか? 住宅・土地統計調査は,我が国における住戸(住宅及び住宅以外で人が居住する建物)に関する実態並びに現住居以…

東京都内には「活用可能な状態」で「不動産市場に出ていない」空き家が14万戸もある

今日は前々から気になっていた駅前徒歩5分の老朽空き家(戸建て)について考えたことを書きます。 駅近くの道路沿いで人通りも激し場所に立地するその老朽空き家はなぜ放置されているのか(外観を見た感じでは)、一等地なので不動産屋が目を付けているはず…

空き家の8割は活用可能な状態だけど空き家オーナーの7割は空き家を放置

全国の空き家総数は757万戸。空き家率13.1%ですが、腐朽・破損している住宅の二次活用は物理的に難しいと考えられるので、空き家活用について考えるにあたって腐朽・破損していない空き家の数をある程度正確に把握する必要がありそうです。 空き家総…