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空き家グッド

空き家、空き室、空きビル、空き店舗、空き倉庫は問題ではなく可能性!空き家を活用して社会的課題を解決し、新しい街のコンテンツに生まれ変わらせる。そんな観点から書いているブログです。

古民家を活用してまちの価値を高める!滋賀県大津市のエリアリノベーション企画事務所「まち波」に注目

空き家再生・活用事例 空き家再生・活用事例-滋賀県 まち波

古民家のポテンシャル

古民家カフェや古民家レストラン、古民家サテライトオフィスなどなど、古民家ってコアなファンが多くて、確かに趣があって素敵です。そんな古民家ですが、明確な定義は存在せず、株式会社日本政策投資銀行が出している2015年4月公表のレポート古民家の活用に伴う経済的価値創出がもたらす地域活性化(PDF)によると、「1950年以前に建てられた木造(防火木造を除く)の住宅、防火木造の住宅の総数」と定義しています。まぁこれも仮の定義なので、曖昧といえば曖昧ですが。

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東京谷中の古民家カフェ「カヤバ珈琲」。外国人にも人気です。

滋賀県大津市のエリアリノベーション

古民家を使ってまち全体を盛り上げていこうという取り組みは全国にたくさんあって、その中の一つに今回は注目したいと思います。滋賀県大津市のエリアリノベーション企画事務所「まち波」は、JR大津駅周辺の中心市街地で空き家や古民家を使ってまちににぎわいを生み出そうと奮闘しています。空き家を探し、オーナーに接触、まち波の展開するまちづくり事業に賛同を得たオーナーの古民家を再生します。現在は古民家をレンタルスペースとして活用する事業に取り組んでいるそうで、今後どれだけ面的に古民家再生を通したエリアリノベーションが実現されるか注目していきたいです。まち波のInstagramこちら

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(画像引用元:メディアに掲載いただきました! – まち波

まち(エリア)の価値を高めるとは?

最近まち(エリア)の価値を高めることってどういうことなのか考えています。定住・交流人口の増加、地価の上昇、家賃の上昇、新規出店の続出などなど。つまり新しい価値を生み出すことにつながっているかどうか、がポイントになると思います。あとDIYもまちの活性化につなげるために重要なファクターになると思います。自分が主体的にやりたいことが実現できるまち、DIYの精神を実践できるまち、そんなまちこそ価値がある。

JR大津駅周辺の中心市街地で空き町家の有効活用を模索しているグループ「まち波」は、空き家をDIYで再生させるイベントの構想を練り始めた。DIYに関心のある若者を募り、デザインや用途など話し合いながら改修を進める内容だ。完成後は地域活性化につながるギャラリーや飲食店など人が集まる店舗となるよう、イベント参加者の出店などを想定する。空き家の再生とまちづくりを同時に進め、地域全体の価値を高めることが狙いだ。 

DIY型賃貸 自分好みに空き家を再生 : 京都新聞