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VR技術を活用した擬似内見サービスが今後広がりそう

VR技術を活用した擬似内見サービス 

2018年10月26日(金)放送の「TOKYO MX NEWS」で、VR技術を活用した擬似内見サービスが紹介されていました。キャスターの方がVRゴーグルをかぶって不動産物件の内見を体験しています。

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物件を探す方法としてはライフルホームズスーモDIYPといった不動産ポータルサイトで良さそうな物件を予め調べておいて、気に入った物件の不動産管理会社へ内見予約するっていうのが一例としてあると思います。しかし実際に内見したら思っていたのと違っていたというのは往々にしてあります。そこで不動産物件VRは、現場へ行かなくても物件の内見を可能とすることにより内見にかかる時間を短縮することができ、利用者はもちろん不動産管理会社側にも内見業務の効率化、ひいては成約率、集客率の向上につながることが期待できます。

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「VR内見」が中小不動産会社にも広がりそう

2015年10月に創業しVRコンテンツのプラットフォームの提供を事業内容とするナーブ株式会社はこれまで管理戸数数千戸程度の大手不動産会社約5000店舗に「VR内見」導入してきました。このたび2018年10月22日に約10万社の不動産会社が加盟している一般財団法人ハトマーク支援機構と提携しました。2018年11月1日から都道府県宅地建物取引業協会に加盟の会員事業者に対し「VR内見」の会員専用プランの提供が始まります。今後は中小不動産会社への「VR内見」の導入が増えていきそうです。

ナーブの「VR内見™」は、不動産・建設業界におけるスタンダードとして大手企業での活用が進む一方、中小不動産会社にとってはオーバースペックな部分があり導入にハードルがありました。
そこで、“地域の不動産店”でも使いやすいソリューションをテーマに協議を重ね、あらたにハトマーク会員専用プランを設計致しました。中小規模の企業にとっても実効性の高い効果的な業務支援ツールを提供することが可能となり、不動産業務の効率化だけでなく近年課題とされる空室対策としても効果が期待できます。 

ナーブ株式会社と提携し、新たに「VR内見™」ハトマーク会員専用プランの提供を開始 – 一般財団法人ハトマーク支援機構

「VR内見」のメリット

不動産会社の担当者から提示されたチラシにプリントされているQRコードを専用デバイスで読み込みゴーグルを装着すると「VR内見」ができます。ゴーグルに流れる映像によって実際に物件の中にいるような感覚を体験することができます。ゴーグルに流れる映像を不動産会社の担当者もパソコンから見ることができますのでスムーズな物件紹介を可能にしています。「VR内見」のメリットは、

  1. 現場に行かなくても不動産会社の店舗内で物件内見ができる
  2. 視点が固定されている写真や動画と違って自分の目で室内を360度見回すことができる
  3. 移動時間や費用を削減できる

などが挙げられます

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f:id:cbwinwin123:20181102062729p:plain(出典:その場で内見。VR内見 - YouTube