こえ-住宅・土地統計調査
空き家は主に「賃貸住宅」と「個人住宅」の2種類 増加が目立つのは”個人住宅”の空き家 国土交通省も普及を目指す「DIY型賃貸借契約」とは 空き家は主に「賃貸住宅」と「個人住宅」の2種類 「空き家が増えている」と各種メディアで喧伝されるようになって5年…
「その他の住宅」の空き家が急増中 空き家が問題と一口に言っても、賃貸用や売却用の空き家ならば当然ある程度の管理はなされているはずなので、近隣に実害を及ぼしたりすることは少ないです(ただ、空き家が多いだけで街のイメージダウンになりますが)。で…
空き家は確実に増加している 5年に1度行われる総務省の「住宅・土地統計調査」の最新の調査結果が7月29日に公開されました。マスコミでも一斉に伝えています。その結果、空き家数は820万戸と5年前の調査の時に比べ63万戸(8.3%)増加、空き家…
これまでの政府の住宅政策の特徴は”新築住宅建設優遇”と”持家取得促進” 8軒に1軒もの空き家が発生(2008年総務省住宅・土地統計調査で13.1%)している現状の背景には政府の住宅政策が深く関わっています。政府が意図的に新築住宅建設を優遇してき…