2019年末、寒空の下、都内に13箇所ある空き家を活用した小規模認可保育所である「おうち保育園」を回ってきました。具体的には、周辺を歩き外観を写真で撮り、空き家活用の経緯などをネットで検索、編集し記事として「不動産のいろは」へ寄稿しました。 fudo…
認可保育施設に申し込んだ人のうち、4人に1人が1次選考に落選 保育施設は増えているが、希望者の増加に追いついていない 保育需要の高い地域へピンポイントに保育施設を整備できないか 認可保育施設に申し込んだ人のうち、4人に1人が1次選考に落選 朝日新聞…
子供・子育て支援新制度がスタート NPOフローレンスの空き家や空き室を活用したミニ保育園である「おうち保育園」をモデルとして厚生労働省が制度化した「小規模保育」が4月から本格的にスタートしています。 小規模保育施設は新たに始まった3歳未満を対象…
空き家活用ビジネスに取り組むNPO団体の間で、インターネット上で寄付を募るクラウドファンディングによる資金調達が最近増えてきています。 クラウドファンディングとは、ある「志」を持った人や団体に対する資金を、ネットを通じて多数の支援者から収集し…
クラウドファンディングで初めて寄付してみた! NPOの特徴として”事業収入以外にも寄付や会費など様々なルートからファンドレイジング”していることが挙げられます。 「空き家や空き室を活用した小規模保育所のメリットや実態を保育関係者、そして利用者であ…
待機児童数は依然増加 先月末、今年4月1日時点における都内の待機児童数が明らかになりました。都内の待機児童数は8,672人と前年から555人増えました。これは過去最高の数字です。 都内の保育サービスの状況について|東京都 潜在的な待機児童数は…
「マンションの空き部屋や戸建て空き家や医院、事務所用途の物件など、様々な“空き物件”を有効活用して保育園につくりかえている」のが認定NPO法人フローレンスの「おうち保育園」です。 都市部にゲリラ的に発生する保育施設ニーズに機動的に対応することで”…
「マンションの空き部屋や戸建て空き家や医院、事務所用途の物件など、様々な“空き物件”を有効活用して保育園につくりかえている」のが認定NPO法人フローレンスの「おうち保育園」です。 都市部にゲリラ的に発生する保育施設ニーズに機動的に対応することで”…
待機児童問題と空き家問題を一気に解決する「おうち保育園」が都内各地に出来て欲しい マンションの空き部屋や戸建て空き家や医院、事務所用途の物件など、様々な“空き物件”を有効活用して保育園につくりかえている認定NPO法人フローレンスの「おうち保育園…
待機児童問題と空き家問題を一石二鳥で解決する「おうち保育園」 今日は病児保育や待機児童問題の解決や長時間労働を脱する働き方を変える事業を展開している「認定NPO法人フローレンス」の事業の一つである「おうち保育園」について取り上げます。 病児保育…
都内の待機児童数8,117人 「待機児童問題」ですが私が保育園児だった頃から今も昔も社会的課題であり続けています。 *1 このように待機児童はいつまでたっても減らない。むしろ保育所の新設が呼び水となり「潜在的保育需要」を掘り起こしているという「…