津波被災地で今も残るたくさんの空き家。思い出と復興のはざま。/どうしても壊せない…被災地の「空き家」問題が悲しすぎる - NAVER まとめ http://t.co/4pvkgFBcml
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2015, 2月 15
佐々木俊尚さんのツイート。東日本大震災の津波に襲われた宮城県石巻市の中心部で2月12日夜から13日未明にかけ、民家火災が5件相次ぎました。狙われたのはいずれも津津波で被災して空き家となっていたようです。
どうしても壊せない…被災地の「空き家」問題が悲しすぎる - NAVER まとめ
放火された5つの空き家は半径2キロほどの範囲内にりました。”5件も放火された”と捉えるか”5件で済んだ”と捉えるかは意見が分かれます。
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震災からまもなく4年。長期間残っている空き家はできるだけ解体するべきだという声がある一方、所有者にとってはそれぞれ思い出が詰まった家なので解体できずにいる、という声もあります。
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”解体は復興の証だ”と言う一方で”残った建物がどんどん片付くと震災の記憶も薄れるようで不安になる”。
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津波被災地の空き家問題の根深さ
仮設住宅に今は住んでいてもいつかは元の場所に戻りたいとふつう考えますよね。空き家をなんとかしなくちゃいけないと思っていても、なかなかスパッと結論が出ないというのは想像できます。あまりにも急な出来事だったので。いつもでも取っておきたい思い出と急がれる町の復興。両立が難しい問題です。
残すべきか、壊すべきか。 / “どうしても壊せない…被災地の「空き家」問題が悲しすぎる - NAVER まとめ” http://t.co/B2cZkOfpRA
— 佐々木貴宏 (@SasakiTakahiro) 2015, 2月 16
どうしても壊せない…被災地の「空き家」問題が悲しすぎる - NAVER http://t.co/bUXOBzmEWd 「忘れたくない」っていう気持ちとはまた別問題だと思うんだよね。気持ちを区切らないと進めない。岩手の『風の電話』みたいなのも4年も経つとあんまり良い物とは思えない。
— Ay (@ayakopiluak) 2015, 2月 18
どうしても壊せない…被災地の「空き家」問題が悲しすぎる - NAVER まとめ http://t.co/HV4iSqx1B4 ボランティア行った時にここにも立ち寄ったけど言葉に出来なかったな…街の中心は震災があったなんて全然わからないのにちょっと車を走らせると空き家だらけだった。
— kohtaro (@shinkai_kohtaro) 2015, 2月 16
どうしても壊せない…被災地の「空き家」問題が悲しすぎる - NAVER まとめ http://t.co/XLPYK41LQF 壊すことが前に進むことなのか?残すことが心に刻むことなのか?俺は何を信じて戦えばいい?
— 陣内誠也 (@ca09003) 2015, 2月 15
@sasakitoshinao 元実家、空き家になってから地元から親に「見回りにこい、草むしりにこい」のプレッシャーが凄く耐えきれずに解体しました。親も子供の育った家をなくすのは、という感傷があったようですが逆に管理の負担をかけられないと決断したそうです。
— az.Usa(ありぞな) (@lechatdevinci) 2015, 2月 15