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シティプロモーションってなんだ?(madcity.jpに寄稿した記事まとめ)

シティプロモーションのパイオニアといえば流山市

人口減少、高齢化、景気の停滞、財政状況の悪化、そして地方分権の流れの中で、全国の自治体は必然的にシティプロモーションが必須の取り組みになっています。自分の自治体の魅力を内外にアピールして定住人口や交流人口の増加、企業誘致につなげていかないと、自治体の存続自体が危ぶまれる可能性も否定できません(参考:消滅可能性都市)。ではシティプロモーションの具体例はどんなものがあるか、ということで目立った取り組みをされている流山市についてまとめました。共働きの子育て世帯をメインターゲットに絞り、「母になるなら、流山市」といったキャッチーなPR広告を首都圏で打ったりして、着実に成果を挙げているところは他自治体も参考になるはずです。

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ここ10年間で人口が2万人も増加した流山市のシティセールスは、次のステージ「シビックプライドを育てる」へ | MAD City:松戸よりDIYと暮らし、物件情報を発信

一方、松戸市のシティプロモーションは?

では松戸市の場合はどうなのかというと、やはり流山市と同じように、「子育て世代の流入および定住」が第一目的となっています。身も蓋もないことを言えば自治体にとって、生産年齢人口と年少人口が増えることが一番欲しい成果なわけです。ただ、どの自治体も基本的には子育て世代は重要視しているはずで、その中で一歩秀でるために、試行錯誤は求められています。

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まちを売り込め!シティプロモーションの取組と松戸市の場合を調べてみた。 | MAD City:松戸よりDIYと暮らし、物件情報を発信