空き家グッド

空き家、空き室、空きビル、空き店舗、空き倉庫は問題ではなく可能性!空き家を活用して社会的課題を解決し、新しい街のコンテンツに生まれ変わらせる。そんな観点から書いているブログです。

空き家解消に賞金?!韮崎市の空き家活用

  • 空き家を動かせ!
  • 韮崎市が認定する空き家コーディネーター
  • 韮崎市って?
  • 空き家取引における仲介手数料の上限緩和も

空き家を動かせ!

いつものように空き家について検索していたら、着眼点が面白い空き家活用の取組を見つけました。空き家バンクへの登録や空き家への移住に成功した場合、謝金が出るという事業を山梨県韮崎市で7月からスタートさせます。空き家って、本当ほっとかれているわけで、誰かがアクションを起こさない限り、そのまま最悪の場合朽ちていく一方なわけ、空き家の流動化を促す、すなわち空き家を動かす人または団体に謝金を支払うという、ある種わかりやすい事業です。

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創造都市横浜界隈を歩いてみた

昨日は首都大学東京・福祉コミュニティ研究会のフィールドワークで横浜(関内)に行ってきました。10時半から「NPO法人外国人住まいサポートセンター」、13時からは「認定NPO法人よこはま成年後見つばさ」へお話を伺いに行った帰りに、兼ねてから気になっていた創造都市横浜界隈を歩いてきました。

  • 創造都市横浜って?
  • THE BAYS
  • 泰生ポーチ
  • ヨコハマ創造都市センター
  • BankART Studio NYK
  • THE CAVE
  • 創造都市ってなんだよ
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子供が独立した後に活用しきれていない部屋があるシニアは8割以上

国土交通省が毎年発行している「土地白書」って、国土交通省の政策や統計資料が豊富に掲載されています。最新の平成29年版は空き地について掘り下げています(第1部第3章)が、平成28年版は空き家についての記述がとても多かったんですよね(同じく第1部第3章)。今回から数回、平成28年版土地白書の中から気になったデータやトピックをご紹介していきます。第1回目の今回は空き家ならぬ空き部屋についてです。

  • 子供が独立した後に活用しきれていない部屋があるシニアは8割以上
  • 空き部屋を活用した若者と高齢者との共生の仕組み「ひとつ屋根の下プロジェクト」 
  • 空き部屋は資源
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空き家を活用した「分散型サ高住」の可能性

  • 分散型サ高住って?
  • 高島平団地の空き室30室を全面改修して分散型サ高住に
  • 国土交通省でも分散型サ高住を整備促進
  • 家賃が比較的低廉、利便性の高いエリア、そして空き家の活用 

分散型サ高住って?

桜美林ガーデンヒルズに見学に行って以来、サービス付き高齢者向け住宅、略してサ高住について地味に勉強中です。よくよく調べると桜美林ガーデンヒルズの事業主体である株式会社コミュニティネット(以下、コミュニティネット)では、団地の空き室を活用した「分散型サ高住」なるものに取り組んでいるみたいです。そして国でも、分散型サ高住の整備促進を進めています(参考)。分散型サ高住とは何かと言う前に、サ高住の特徴として「安否確認」と「生活相談」が必須サービスであるということがあるわけですが、以前まではサ高住の敷地または敷地に隣接する土地にスタッフが常駐していないといけなかった。しかし規制緩和され、スタッフの常駐場所がサ高住の建物から500m以内にある別の建物でも良いということになり、空き家や空き室の活用が志向されたというわけです。これが分散型サ高住です。

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(画像引用元:都会からの移住者にも好評「サ高住」のいま | 医療・介護 大転換 | ダイヤモンド・オンライン)分散型サ高住のイメージ。500m以内の場所にスタッフが常駐。安否確認や生活相談といったサービスに迅速に対応。

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