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空き家グッド

空き家、空き室、空きビル、空き店舗、空き倉庫は問題ではなく可能性!空き家を活用して社会的課題を解決し、新しい街のコンテンツに生まれ変わらせる。そんな観点から書いているブログです。

空き家を「準公営住宅」に活用!空き家活用に補助金出すのは前進だけど、それだけでは微妙

空き家活用に国も本格的に目を向き出してきた

 

まずはこちらのニュース「空き家を「準公営住宅」に 国交省、子育て世帯支援 :日本経済新聞」ですが、全国で増加している空き家を公営住宅に準じる住宅「準公営住宅」として活用する計画だそうで、制度の詳細設計をまとめて、2017年の通常国会への関連法案提出を目指しています。では具体的に空き家を「準公営住宅」に活用するとはどういうことなのでしょうか?かいつまんで言えば、子育て世帯や空き家の所有者に国から補助金を出ます。

 

 準公営住宅公営住宅よりも家賃が高くなる見込みだが、家賃を補助することで同じ水準の民間物件よりも実質的に安くする方針だ。さらに別枠で子育て世帯向けの家賃補助も検討する。家賃の滞納対策として家賃保証会社に支払う保証料を国が補助し、滞納が数カ月続けば退去を求めるルールをつくる。

 準公営住宅に転用する空き家を選定するため、耐震性や省エネ性、遮音性などの基準を新たに設ける。基準を満たすために空き家を補修・改修する所有者には費用を補助する方針だ。

空き家を「準公営住宅」に 国交省、子育て世帯支援 :日本経済新聞

 

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(画像引用元:空き家を「準公営住宅」に 国交省、子育て世帯支援 :日本経済新聞

 

Twitterの声

 

今回の国の空き家活用事業について、Twitter上では概ね歓迎する声が多数です。

 

 

補助金だけでなく、エリアの不動産価値を上げるためには空き家活用の民間事業者の数の増加や質の向上が必要

 

確かに補助金出すだけでも、前進していますが、欲を言えば、というか本質的には空き家を不動産流通市場に乗せていくことが重要です。補助金や税制優遇は市場を歪める、という声もあります。根本的にはリノベーションや中古住宅流通市場の活性化などを具体化して、エリアの不動産価値を高めていく実践が必要です。