マチノヨハク

空き家を活用して新しい価値をつくる

ジモトート武蔵野市が届きました

ジモトートとジモトートデザインのTシャツ(武蔵野市)

ジモトートとジモトートデザインのTシャツ(武蔵野市)

ジモトートが届きました

先日、応募購入していた【東京・多摩】じもとの人達と一緒に作る『ジモトート 東京・TAMA vol.2』のリターンであるジモトートとジモトートデザインのTシャツが届きました。私は今回は武蔵野市を選びました。

サンロード、武蔵野プレイス、ゾウの花子、境のとんがらしなど、武蔵野市ならではのモチーフが描かれています。

武蔵野市のジモトート

武蔵野市のジモトート

学生の街なので、フレームはカレッジワッペン風です。大学って感じがします。

デザインコンセプトは、
吉祥寺・三鷹北口・武蔵境のそれぞれの駅前のシンボルをはじめ、各エリアの特色を詰め込みました。
また、学校などが多いので、「学生の街」をイメージして、フレームはカレッジワッペン風にしています。

Makuake|【東京・多摩】じもとの人達と一緒に作る『ジモトート 東京・TAMA vol.2』 実行者の活動レポート コミュニケーション|マクアケ - アタラシイものや体験の応援購入サービス

Tシャツも素敵です。

武蔵野市のジモトートTシャツ

武蔵野市のジモトートTシャツ

まちの魅力を再発見する

自分が暮らすまちの魅力って、改めて問われると意外とすぐに答えられないものです。またはありきたりな回答になってしまったり。もちろん、それが悪いわけではありませんが、自分のまちをよく知ることは自分の暮らしをより良くすることにつながります。多くの方々にとって、暮らしやすいまちや魅力あるまちはどこなのかというテーマは、最も気になる話題の一つです。人口減少する社会になって久しいですが、このテーマはますます重要になっていくように思います。

地元に暮らす人も知らなかったまちの魅力を再発見し、再編集して発信するジモトートのような取組はとても面白く、今後も色々なまちでジモトートを作っていただきたいです。

吉祥寺駅前のゾウの花子像

吉祥寺駅前のゾウの花子像

まちの魅力を次世代に引き継ぐ

まちの中にある大切な場所や美味しい食べ物、楽しいイベント、奥深い歴史、連綿と続いている文化など、そのまちならではの価値や魅力を改めて見つけていくこと、それを組み合わせて伝え、次世代に引き継ぐことが求められています。