空き家グッド

空き家、空き室、空きビル、空き店舗、空き倉庫は問題ではなく可能性!空き家を活用して社会的課題を解決し、新しい街のコンテンツに生まれ変わらせる。そんな観点から書いているブログです。

空き家率のマップ化がわかりやすい

 5年に1回行われる総務省統計局の「住宅・土地統計調査」は「速報集計」結果は既に出ていますが、このたび「確報集計」結果が公開されました。

 

www.stat.go.jp

 

それを受け、日頃から参考にさせていただいてるブログで”空き家率のマップ化祭り”とでも呼べる現象が起きています。

 

NPO法人空家・空地管理センターのブログ

 

100円からの空き家管理サービスを行うNPO法人空家・空地管理センターのブログには「全国の空き家率マップ」が載っています。これはわかりやすいです。

 

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(画像引用元:NPO法人空家・空地管理センターのブログ「全国の空き家数(確報)から『空き家率MAP』を作成しました」)

 

さらに面白いのが前回調査が行われた5年前に比べて「空き家率が低下した都道府県」もマップ化されています。東北地方や中国地方の海沿いの県が目立ちます。

 

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(画像引用元:NPO法人空家・空地管理センターブログ「全国都道府県の空き家率の推移」)

 

「マンション・チラシの定点観測」

 

BLOGOSにもよく転載されているブログ「マンション・チラシの定点観測」(BLOGOSでは「マンション選び!」では「速報集計」結果段階から『「空き家率」が上昇している状況を可視化(地図化)してみた』や「全国の「空き家率」が上昇 衝撃のアニメーション 」などデータビジュアライズをたくさん発信されています。今回は「確報集計」結果を受けさらに、「首都圏1都3県の市区町村データ」も公開されたので「空き家率 1都3県の15年間の変化が分かる地図アニメ」を作成されています。

 

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(画像引用元:マンション・チラシの定点観測「空き家率 1都3県の15年間の変化が分かる地図アニメ - マンション・チラシの定点観測」)

実際は1998年から2013年までの首都圏の空き家率がアニメーションになっています。

 

「データえっせい」

 

いつも緻密な統計データ分析をアップされているブログ「データえっせい」でも首都圏の空き家率マップを作成されています。そして面白いのが「全国にある総住宅数に占める空き家の比重」を面積図で表している点です。

 

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(画像引用元:データえっせい「データえっせい: 首都圏の空き家率地図(2013年)」)

空白の部分が人が住んでいる住宅で紫色で囲われている部分が空き家。全国の空き家率が13.5%ですから、賃貸用住宅7.1%+その他の住宅5.2%+二次住宅0.7%+売却用住宅0.5%=13.5%になります。これ、結構空き家多いな〜って印象が沸きますよね。

 

「Garbage NEWS.com」

 

コンテンツの質も量も半端ないブログ「ガベージニュース」でも統計データのビジュアル化が充実しています。

  

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(画像引用元:Garbage NEWS.com「即入居可能な物件とそうでないものと……空家数増加の実態をグラフ化してみる(2014年)(最新) 

その他の住宅の空き家が増加傾向であることがわかります。