今日は東京都杉並区西荻窪にある古民家カフェをはしごしました。
昭和初期に建てられた古民家をリノベーション「Re:gendo(りげんどう)」
JR西荻窪駅南口を出てアーケードを抜けもう少し歩き、路地に入ったところに「Re:gendo(りげんどう」はあります。
ちょっと路地に入った所にある、というのがまた味があって(知る人ぞ知る感があって)愛されるお店になるのかもしれません。
改修の様子がまとめられたフォトブックが自由に手に取れるようになっていてパラパラ読んでみました。改装費用はいくらだったんですかと、店員さんに聞いてみましたがわからない、とのことでした。残念。パートさんだったっぽいな。でも結構かかっていそうです。
日曜日のお昼時とあってあっという間に満席状態に!女性のお客さんが非常に多かった。しかもミドルエイジの方々が多い感じでした。
店内は混雑。予約のお客さんが多いそうです。
というのも単純なカフェというわけではなくて、島根県大田市に拠点を構える石み銀山生活文化研究所が衣食住すべてにまつわる発信を発信しています。
西荻窪駅の南口から歩くこと数分。細い路地を進んだ先に、懐かしさを感じさせる板張りの外壁の建物が見えてくる。昭和初期に建てられた古民家をショップへとリノベーションし、衣食住すべてにまつわる情報を発信しているのは、島根県大田市に拠点を構える石見銀山生活文化研究所。「復古創新」をテーマに、イタリアの漆喰やドイツの顔料など海外のエッセンスも盛り込み、懐かしいのに新しい空間をつくり上げた。店内には、全国展開するアパレルブランド「群言堂(ぐんげんどう)」の衣類をはじめ、暮らしを豊かに彩る道具、器などがセンスよく並ぶ。
【Re:gendo(りげんどう)】昭和初期の古民家をリノベした空間で衣食住をトータルに提案@西荻窪|リノベーション情報サイト【リノベりす】
お土産類も充実しています。
服や漆器類も売ってます。
2階は婦人服が売っています。
外観です。
古民家のいごごち良いおもてなし Re:gendo(りげんどう)
築80年の古民家をリノベーションした「松庵文庫」
松庵文庫についてはAERAで特集されていたので以前、書きました。で、今回実際に行ってみました。西荻窪駅からは15分くらい歩きます。住宅街の中に忽然として現れる感じです。
松庵文庫もやはり混んでいて、小さい子供も多かったです。
ランチメニューは健康に気づかった野菜中心のラインナップでした。
料理関係の本がたくさん。
オリジナルショップでは食材や雑貨が売っています。
2階はシェアルームで、作品の展示会やワークショップ、各種教室、ピラティスやヨガなどに使えるそうです。
さらに2階から中庭の樹齢100年のツツジを眺めます。