螺旋階段は日常に潜むアートだ!
千葉県松戸駅前の半径500mの範囲で、改装可能・現状回復不要といった変わった賃貸物件による不動産事業を軸としたまちづくりに取り組んでいるMAD Cityプロジェクトに、プロボノとして関わるようになって、もう10ヶ月になります。最近は、自分のブログの更新が滞り気味ですが、その分「madcity.jp」に記事を寄稿していますので、ぜひ読んでください。
ということで直近の記事は4/11に公開されたこちらの記事「螺旋階段は日常に潜むアートだ!築古物件探索記(6) | MAD City:松戸よりDIYと暮らし、物件情報を発信」です。今回紹介している螺旋階段しかり、街中を歩いていて、よく見ると面白いまちのコンテンツって、結構そこら中に転がっているんだと思います。
(画像引用元:なぜこんなに素敵なんだろう。世界各地の美しい螺旋階段に心を奪われる:DDN JAPAN)
空き家活用に必要なのは「利用の構想力」
次は4/4に公開されたこちらの記事「空き家活用に必要なのは「利用の構想力」!国土交通省が公開した「不動産ストックビジネス事例集」がヒントになる | MAD City:松戸よりDIYと暮らし、物件情報を発信」は国土交通省が公開した「不動産ストックビジネス事例集」という、全国各地11の空き家活用事例を紹介しています。「箱の産業から場の産業へ」という松村秀一教授が提唱する概念を実践している取り組みのエッセンスを知るチャンスなので、空き家活用に興味関心のある方はぜひご一読をお勧めします。
サムネイル画像を、カスタマイズ賃貸で有名な大家界のカリスマ・青木純さんのロイヤルアネックスのウェブサイトから引用させていただきました。これが大きかったのか、MAD CityのFacebookでも結構いいねが付いたり、よく読まれています。
(画像引用元:空き家活用に必要なのは「利用の構想力」!国土交通省が公開した「不動産ストックビジネス事例集」がヒントになる | MAD City:松戸よりDIYと暮らし、物件情報を発信)