マチノヨハク

空き家を活用して新しい価値をつくる

都電テーブルの定食が美味しそう

一人暮らしの人にとっては”おいしい定食屋”の存在というのは、ことのほか大きいものだと思います。かくいうぼくがそうです。そんなおいしい定食屋を探し求めている人にとって、東京都豊島区の都電荒川線向原駅徒歩5分のところに今年4月にオープンした「都電テーブル」はもうドンピシャのお店だと思います。

 

f:id:cbwinwin123:20150425152250p:plain

都電テーブル

 

定食の王道

 

早稲田にある「こだわり商店」を通して全国から仕入れた産地直送の素材を活かした体にやさしい和定食が売り、ということでみんなが求めた定食屋が出来ました。池袋の地域ブログ「みんたん池袋開拓史」で食レポ記事が載っています

 

f:id:cbwinwin123:20150425153846p:plain

画像引用元

 

おかずがたくさん付いているのはありがたいですねー。

 

ランチで頂いたのはシラスいくら丼定食。

しらすが新鮮!いくらのプリプリ感や味付けが素晴らしい。オススメ!

付け合せの豆腐がまた味わいがあり美味しい。

コロっとしたさつまいものフライもまたなんともやさしい甘さ。

【池袋】街の新しい定食屋さん 都電テーブル【池袋ブログ】

 

都電家守舎が初めて手掛ける飲食店

 

空き家活用の支援やプロデュースに取り組む「都電家守舎」が初めて手掛ける飲食店です。場所はカスタマイズ賃貸の先駆者・青木純さんが大家を務める豊島区向原にある賃貸マンションロイヤルアネックスの2階(店舗面積25坪。座席はテーブル席42 席と小上がり席10席。)。急遽空きテナントが出たことから事務所ではなく、多くの人が喜ぶのではないかということで飲食店にすることにしたそうです。

 

「きっかけは、昨年末ごろに急きょテナントに空きが出ることになったこと。豊島区にはこの場所と同様に、事務所の2階部分の空き家が非常に多い。事務所としてニーズの低い場所も、飲食店ならば喜ぶ人が多いのではないかと思った」と話す同社社長の青木純さん。内装にはあえて費用をかけず、以前のオフィスの内装を活用することで今後の展開におけるプロトタイプになるように心掛けた。

東池袋に直送・無添加食材使う「都電テーブル」 都電家守舎が飲食店初展開 - 池袋経済新聞

 

23時までやっている

 

11時オープンで夜23時まで営業しています。これは池袋界隈で住み、働き、遊ぶ人にとってはありがたいですね。

  

f:id:cbwinwin123:20150425155344p:plain

都電テーブル

 

メニューがとても豊富なのもいいですね。

 

 

本日の日替わり定食は、 お野菜たっぷり 『秋田県産シルクポーク野菜のスープ蒸し』。 #都電テーブル

都電テーブルさん(@todentable)が投稿した写真 -

 

本日の日替わり定食は、 お野菜たっぷり 『秋田県産シルクポーク野菜のスープ蒸し』。 #都電テーブル

都電テーブルさん(@todentable)が投稿した写真 -

 

www.toden-table.com

都電テーブル - 東京都 豊島区 - レストラン、バー | Facebook